2009-01-01から1年間の記事一覧
大晦日である。回顧と展望を行いたい。新政権の進路に世間の耳目が集まる。内政については右肩上がりの成長が望めない、もはや右肩上がりではない時代において、どのような経済政策を行っていくのか、成長ではなく成熟の路線で国民が共に歩めるだろうか。外…
早いもので年の瀬である。年々、一年が経過する速度が早く感じられる。今年も矢のように過ぎて行った一年であった。 この一年を回顧してどういう一年だったか振り返ってみたい。 全国的な視野では歴史的な選択が行われた年だった。有権者による政権交代は歴…
自宅の部屋の配電盤が寿命からだろうか、壊れてしまいブレーカーが落ちた状態が戻らなくなった。単にブレーカーが落ちただけかとブレーカーを上げたが、電気を消している状態にも拘わらず数分でまたブレーカーが落ちることを繰り返し、その日は難儀した。 部…
東大阪市議会の平成21年度第4回定例会(12月市議会)が時間延長、会期延長を経て日付が変わり午前5時頃に終了した。それでも今回は会期の日程内に限りなく収まった東大阪市にしては珍しい光景となった。今年はもう年の瀬だが、感覚として年明けから絶え…
政治とは一体何だろうか、という問いに対する答えは定めが無く、社会状況の変化や時代の変転、世相や自身の体験の進展により刻々と変じていくようだ。それは人間とは一体何ですかという問いに対する答えに響きは似ているようにも思えてくる。 答えがないので…
今、民主党政権が直面している様々な事項、現象は多くは自民党政権時代の膿や棚上げされてきた課題、埋もれていた物事などの負の遺産である場合が多い。その問題に着手せざるを得ない新政権は泥をかぶらざるを得ない。新政権がかぶっている泥は、前政権時代…
お座敷の文化を学びながら忘年会をしようという事で、ある方に誘われて祇園の一力にてしばしの時間を過ごした。本日は祇園の事始とのことで、祇園の世界では正月である。舞子が各店を廻るということで、一力の前には多数の人垣ができており、その目当ての瞬…
(3)市内東部のアンテナショップの運営について 補助金の在り方、使い道、収支予算について、 売上が減少している状態について、今後の継 続性について (4)花園ボールパーク構想で地域経済振興を 花園ラグビー場と花園セントラル球場を一体 としたボー…
東大阪市の平成21年度第4回定例会(12月議会)が7日から始まり、本日は個人質問が行われ私も質問に立った。久しく紛糾を重ねていた東大阪市議会も議長、副議長が選出されてから会期日程を尊重する方針となり今のところ日程通りに議会が進んでいる。 東…
スポーツを通じて、世界と日本の距離を肌身で知ることができる。福岡国際マラソンを見て、先頭のエチオピア選手は人類の走ることにおける進化を見せつけているかのような世界最速に近い走りをした。まだ22歳というから、このエチオピア選手は故障さへなけ…
物理的事実と真実とは全く異なる。幾つかの偶然が重なって一つの現象が生じることがあるが、例えば第三者から見えるその姿が必ずしも当事者の真意でないということがある。真実として何もしていない人が、下手人(げしゅにん)とされる場合もあり、真実として…
随分と前、京都の鴨川を遡って、源流はどこなのかを確かめようとしたことがあった。途中から鴨川は賀茂川と高野川とに別れるが私は賀茂川のほうを遡り、随分と奥のほうへ辿っていったが、どれが源流か分からなくなったのである。 これと同じような感覚で、日…
民主党地方自治体議員の全国研修会が東京都内で開かれ、出席した。先日の近畿圏での研修会とはまた異なり、年に一度の頻度で民主党幹部が講演し党の政策や理念を共有し、また様々なテーマを考えることは有意義である。各選挙区が各総支部であるが、総支部間…
ふと考えると、27歳頃から週休というものから遠ざかっている。世間は週休2日制であるが、かれこれもう9年になるだろう、週休2日制が私の暦から消えている。時に月休2日であるような日々になっていることもある。いつしかそれに違和感を感じなくなった…
東大阪市議会平成21年度第3回定例会(9月議会)が終了した時、時計の針は午前5時を過ぎていた。 29時に終了したこの議会で子育て応援クーポンを取りやめ、それを緊急性を要する新型インフルエンザワクチン分へまわした。 また役職選挙も行われ、議長…
民主党の近畿ブロック自治体議員研修会が今回は奈良県で行われ参加した。昨日から本日の午前中まで、有意義な時間を過ごした。地域主権型の道州制についてというテーマと、古代からの日本の歩みを振り返るというテーマでの講演があった。どちらも国のあり方…
邪馬台国論争というものを考えてみる。 一体何なのだろうか。 幻の邪馬台国と云われているが、私は邪馬台国が幻なのだと思うようになった。いわゆる邪馬台国は存在しなかった。それは「やまとこく」で数ある王国の一つであり、国のかたちも定まっていなく大…
陳寿も様々な倭国の地名を聞いて、それを文字をして記述する場合どうしたのだろうか。恐らく陳寿の語彙の中にある文字を聞こえた音に充てて記述した可能性が高い。 ここで邪馬台国を見てみる。魏志倭人伝の中には邪馬壱国と記述されている。卑弥呼がいた場所…
何故、邪馬台国という名前が今日ここまで大きくなりロマンとなり飛躍しているのだろうか。魏志倭人伝を著述したのは233年から297年まで生きた陳寿という人物で晋の国の人である。しかも晋という国は吉川英治の三国志という小説で日本人の思考回路に定…
邪馬台国の所在地はどこかという古代史ロマンの論争がにわかに激しくなっている。纏向遺跡の発掘調査が進み、ここに本格的遺跡が確認されたことから、邪馬台国の九州説と畿内説について畿内説に俄然弾みがついたという見方が強まっている。 日本国の黎明期に…
先日、正倉院展に行った。1946年に始まった正倉院展も今回で61回目とのことである。会場の奈良国立博物館は時空を超えた宝物を一目見ようとする人々で込み合っていた。 正倉院宝物は主に聖武天皇の遺愛品が多く、光明皇后が聖武天皇の崩御の後、49日…
先日、東京の音羽にて日中友愛交流会に出席した。 多くの様々な皆様のご尽力で、このような交流と友好を温める場が初めて開催された。 このような場に臨めたことを嬉しく思う。 ビール、ワインを交わしながら在日中国大使館の公使参事官としばし談笑した。こ…
陣中の敵は許されるものではない。また間諜者もそれが間諜だと分かった場合は許されない。古今東西の様々な歴史を見てもよく分かる。また企業でも産業スパイは許されない。発覚すれば追放される。同業他社に自社の技術や企業機密を漏らす代わりにその他社か…
政権が交代したことが徐々に国民の実感となりつつある日々が続いているが、衆議院予算委員会は特にその実感を視覚的にも皮膚感覚的にも体感する光景だった。 新政権が発足してまだ一カ月と少々、しかし実に様々な社会的課題や水面下に埋もれていた問題が顕在…
ふと新島襄の言葉を思い出し、改めて見つめてみる。 わが校の門をくぐりたるものは、 政治家になるもよし、 宗教家になるもよし、 実業家になるもよし、 教育家になるもよし、 文学者になるもよし、 且つ少々角あるも可、 奇骨あるも可、 ただかの優柔不断に…
元ラグビー日本代表の平尾誠二氏の話を聞く機会があった。平尾誠二氏は現在、神戸製鋼ラグビー部の総監督であり、またスポーツNPO法人をも手がけている。スポーツと社会、スポーツの教育効果という視点を軸にして話が進んだ。日本のスポーツはまだまだ「や…
国会で代表質問が始まった。答弁する新政権側は政治家の言葉として体温のある答弁であり、質問する野党・自民党よりも、堂々として見えて、答弁しながら発信をしているような光景であった。 時代の変わり目を視覚化したような国会風景であった。 さて、脱官…
参議院補欠選挙で民主党が2戦2勝となった。 民意は新しい国の在り方を求めていることが示されたといえる。 来年夏の参議院議員選挙の主題は、「民主党政権の完成」ということになる。参議院会派での議席の過半数まであと僅か1議席となった。国民の声を反…
奈良県内の、閑静な住宅街のある、とある市にてついに市民が立ち上がった。奈良県内のある駅にて改札前で市民が数名で街頭演説を繰り返しながら署名をお願いし、また冊子を配布していた。背後には「*議員をリコールする会」という横断幕が張られていた。 概…
教育委員会についてその制度やあり方自体を根本から見直すべき時点にきていると感じるのは私だけではないだろう。数年前の東大阪市議会の文教委員会の席上でも私は、そのさわりを質問し意見を述べた。教育委員会制度そのものに行き詰まりを感じている人達も…